岐阜市で妄想デート映像
数々のキャラクターを演じる岐阜市出身の人気声優“立花慎之介”さんに男性役の声を担当していただき、岐阜市を舞台にした“恋愛シュミレーション映像”を作りました。舞台は、“岐阜城”、“鵜飼の鵜小屋”、“川原町”!!
甘酸っぱい恋がはじまるような映像を見たら、あなたの胸もときめくかも♡♡
SCENE1 岐阜城デート
時は1567年、織田信長公は、岐阜に入城し、当時“井ノ口”と呼ばれていたこの地を“岐阜”に改め、天下統一を目指しました。その拠点として、織田信長公が天下布武を発したのが岐阜城。標高329mの豊かな自然が残る金華山山頂に建つこの城からは、濃尾平野を一望できます。
さて、高校の郷土史サークルの同級生同士で、この岐阜城に訪れた2人は、どんなデートをしたんだろう。
SCENE2 鵜飼の鵜小屋デート
1,300年以上の歴史を有する、長良川の鵜飼。漆黒の闇夜の中、赤々と燃える篝火と鵜匠の「ほうほう」という掛け声とともに、6艘の鵜舟が川を下り、十数羽の鵜を巧みに操り、鮎を獲る。時代をタイムスリップしたかのような幽玄な世界がそこには広がります。宮内庁式部職鵜匠にあたる、岐阜市の鵜匠たちは、日々鵜と生活を共にし、心と心を繋いでいきます。
さて、会社の部下(女性)から相談事があるといって呼ばれた場所は鵜が生活する鵜小屋。2人の心と心は繋がったのでしょうか。
SCENE3 川原町デート
鵜飼観覧船乗り場のすぐそば、古くからのまちなみが残る川原町には、おしゃれな飲食店や雑貨屋が軒を連ねます。京都や高山のような風情が感じられるこの地は、いつもと違った雰囲気を味わいたい若者たちのデートにぴったりの場所。
同じ高校の元写真部の先輩と、高校卒業間近で、卒業写真展に向けて作品を作っている僕。今日は、先輩を川原町に誘って、卒業写真展のための撮影会。あこがれの先輩とどんなことを話せばいいんだ…
投稿日:2016.03.29 最終更新日:2023.12.07