とっておきの岐阜カフェスイーツ
居心地の良いカフェでドリンクと一緒に、くつろぎの時間をより充実させてくれるスイーツはいかが?市民の皆さんからのアンケートをもとに、岐阜市で必ず味わいたいカフェスイーツを集めました。
喫茶 星時
築50年の建物を改装したアトリエビルの2階にある隠れ家のようなカフェで、店主が丁寧に淹れるコーヒーと一緒に味わいたいのが、日替りの手作りケーキの数々。「季節のタルト」は桃やいちごといった旬のフルーツがたっぷり。ボードゲーム会やトークセミナー、ワークショップなどのユニークなイベントも多数開催しています。
季節のタルト/500円
オリジナルブレンドコーヒー/480円(すべて税込)
和ティラミス専門店 英圓 HANABUSAEN
長良川うかいミュージアムの近くにある、“和ティラミス”の専門店。甘いカステラの上に、爽やかな風味のクリームと和素材のパウダーをかけて作るティラミスが味わえます。人気のメニューはイートイン限定の「3種ミニティラミスセット」。西尾抹茶やかぼちゃ、沖縄紫芋、黒蜜きな粉などの9種類から3つの味が選べます。
3種ミニティラミスセット(ドリンク付き)/680円(税抜)
PATISSERIE ATTACHER/パティスリー アタッシェ
美味しさはもちろん、見た目も細部にまでこだわった洋菓子が揃うパティスリー。店内にはイートインができるサロンを併設しています。「球磨~くま~」は甘みが強く香り高い熊本県産の利平栗と、豊かな風味の西尾抹茶を使った上品なモンブラン。中には甘酸っぱいいよかんが入った生クリームと、渋皮栗の甘露煮が隠れています。
球磨~くま~/552円
コーヒー/382円(すべて税抜)
薄皮たいやき 福丸
岐阜善光寺の境内にあるたいやき屋。鋳型で一匹ずつ丁寧に焼き上げる「たいやき」が名物です。岐阜県産米粉を配合した薄めの皮はもっちりとした食感。北海道産小豆をじっくり炊いたつぶあんはどこか懐かしい味わいで、季節によって枝豆やりんごなどのあんも登場。朗らかな人柄の店主とともに、多くの人に愛されています。
たいやき 1匹/100円(税込)
cafe 旅人の木
金神社の境内にあり、静かに音楽が流れる店内はまさに“心安らぐ非日常の空間”。自家焙煎の豆で淹れるコーヒーは、ブレンドが2種類、ストレートは7種類ほど揃います。デザートには醍醐卵と洗双糖を使ったこだわりのプリンを。きび砂糖で作るカラメルがかかったプリンは、とろりと軟らかく、優しい甘みが心も癒やしてくれます。
醍醐卵のなめらかプリン/350円
こがねブレンド/500円(すべて税込)
Hidamari cafe/ヒダマリカフェ
木の家専門の工務店「ひだまりほーむ」が運営する、木の温もりが感じられるカフェ。軽食やデザートには誰もが安心して食べられるようにと、体に優しい素材でできたベーグルを使用しています。定番の「バナナパフェ」はバナナやバニラアイス、ココアベーグル、生クリーム、玄米フレークがふんだんに入った満足感のある一品です。
バナナパフェ/580円
セットドリンク(コーヒー)/300円(すべて税込)
※メニューや金額などは変更になる場合がありますので、詳しくは各店舗にお問い合わせください。
投稿日:2020.02.08 最終更新日:2024.02.29