メディコス、再発見!
Rediscovery
GIFU MEDIA COSMOS
10周年を迎えた
メディコスを
見つめ直してみよう。

みんなの森 ぎふメディアコスモス(以下、「メディコス」)は、2025年7月に開館10周年を迎えました。その存在が岐阜市民にすっかり根付いた今、改めて魅力を見つめ直したい。そんな思いを込めて、メディコス関係者や利用者の方にアンケート取材を行いました(2025年8月1日~31日、館内にアンケートコーナーを設置)。
興味深い回答が集まったのが、「『メディコスで出会った本』のエピソードを教えてください」という質問です。子どもと一緒に絵本を読んだ思い出や、新たな知識を得た体験談など、本を手にする喜びが伝わるような回答を多数いただきました。また、「あなたにとってメディコスはどんな場所ですか?」という質問に対して多くの方が書いてくださったのが、学習席で受験勉強に取り組んだ思い出です。他にも、イベントでの体験談や家族で訪れた際のエピソードなど、それぞれの方の思い出が詰まったコメントをいただきました。一人ひとりの思い出と結びついた、みんなの森。次に訪れた時はご自身の目で、その魅力を再発見していただければと思います。

メディコス関係者の「私が出会った思い出の本」。
メディコスクラブの関係者や子ども司書など、メディコスの運営を支える方々に、メディコスで出会った「思い出の本」を教えてもらいました。それぞれの本をめぐるエピソードにご注目ください。
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「みんなメディコスが大好きだけど、どうして?」「考え抜かれた建築と館内デザインに秘密がある?」と考えていた時に目に留まったのが、この本です。建築への興味が広がるきっかけになりました。 |
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私の運営する学校が、メディコスで「好きな本で即興演劇」というワークショップを開いた際、一人の子が選んだのがこの本です。それを機に全員参加型の演劇が始まり、子どもの発想力に驚かされました。 |
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岐阜市立図書館「みんなの図書館 おとなの夜学」の記録冊子です。足元の郷土史を講座で発信し、さらに紙媒体に定着させるという、みんなの図書館らしいオリジナル企画の真骨頂に拍手を送りたいと思います。 |
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『魔女の宅急便』のスピンオフ作品です。魔女のキキと黒猫ジジの成長をわくわしながら読みました。メディコス2周年の時に著者の角野栄子さんにサインをいただき、思い出の詰まった一冊です。 |
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この本の中で心に残ったのは、ある登場人物の「真面目に描くな」という言葉です。私は何でもしっかりとやらないと気が済まない性格ですが、もう少し気楽に生きようと思えるきっかけになりました。 |
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メディコスのBOOKBOOK交歓会でもらった本です。今まで野球に興味がありませんでしたが、自分に関係なさそうな情報でも何かに活かせることを知りました。今後もいろんな種類の本を読みたいです。 |
利用者の方に
「メディコスの思い出」を
教えてもらいました。
利用者の方にもコメントをいただきました。メディコスをきっかけに読んだ本のエピソードや、学生時代に勉強をした思い出など、“メディコス愛”が伝わるコメントが寄せられました。
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光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島 この本には、広島に原爆が落ちる朝、ほんのささいなことでわが子を叱って送り出してしまい、その子を失った母親の胸をえぐられるような後悔が描かれています。朝出かける時や見送る時にいつもこの本のことを思い出します。 図書館司書 |
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しんかいたんけん!マリンスノー 当時2歳の息子のために借りた絵本です。生き物が本から飛び出してきそうなほどイキイキと描かれていて、息子は本から目が離せなくなっていました。返却後も「しんかいよむ!」と言うため、何度も借りた思い出があります。 公務員 |
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体育館の殺人 母と誕生日に本をプレゼントし合う時、普段読んだことのないミステリーを選ぶことにしました。その時、一度メディコスで借りて読んでみたのがこの本です。想像以上に面白く、母にも喜んでもらうことができました。 高校生 |
メディコスは、人と人、人とまちをつなぐ「みんなの森」です。幅広いジャンルの書籍がそろっていて、自分が探し求めていた本に必ず出会える気がするところが魅力です。人と本の関係や、人と人とのつながりを深めていける場所だと思います。
会社員
初めてメディコスを訪れた時は、とにかく「広い」と思いました。開放感がありながらも明るすぎず落ち着きがあり、ずっといたくなる安心感と特別感が共存した場所です。もし自分が岐阜市内に住んでいたら十代の頃に「駆け込み寺」のように毎日通っていたかもしれません。
公務員
高校生の頃、友だちと受験勉強をするためによくメディコスに行きました。あれほど学習に集中できる場所に出会ったのは初めての経験です。まわりを見ると、顔も名前も知らない同世代の子たちが勉強を頑張っていて、いつも勉強へのモチベーションを与えてくれました。
高校生
今回のアンケートでは、10歳から70歳までの方、20名以上にお答えいただくことができました。
- もうひとつの家みたいな場所という人
- 迷い込んで迷子になる、本当に森のような場所と感じる人
- 市外からでも寄りたくなる心地のいい場所として、訪ねてくる人
思い思いに過ごすことができるメディアコスモス。冊子に載せきれなかった声をこちらでご紹介します!
メディコスは友だちとテストや受験勉強を頑張った場所です。印象に残っている本は『タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと』(飯塚和秀著)で、書いてあることのほとんどが「なるほどな」と思うことばかり。社会に片足しか踏み入れていないけど、今のうちから挨拶からひとつひとつ真剣に取り組みたいと思わせてくれました。
10代 学生
子どもとよくメディアコスモスへ行っているのですが、当時3歳の娘が偶然見つけた絵本『ふたりはバレリーナ』(バーバラマクリン・トック著)がすっかり気に入り、この絵本をきっかけにバレエを習いはじめることになりました。1年間バレエを続けて、先日はじめての発表会にも出演しました。1冊の絵本をきっかけにこんなにも世界が拡がるのだなと感動しました。
40代 主婦
メディコスは情報の宝庫! 本だけでなく、ネット、新聞記事データベース、市場情報評価ナビなどビジネスワークにも使える情報基地です。
ここで、明治後期から終戦までの日本人作家の作品が収録された『リバイバル〈外地〉文学選集』(山下武著)という貴重な選集に出会うことができ、物語のエピソードをもとに上海などへ旅行に行くようになりました。
50代 嘱託員
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みんなの森 ぎふメディアコスモス〒500-8076 |
投稿日:2026.01.21 最終更新日:2026.01.21









